えざけんについて
えざけんには75年の歴史がありますが、今となっては当時の資料もなく、創業者がどのようなことを考えてスタートさせたのかも、実はよく分かっていません。
お客様にはよく聞かれる社名の由来ですが、えざけんの社名の由来は江沢建設からきています。えざわけんせつ、略してえざけんです。
えざけんという会社の歩み
創業者 江澤 稔
千葉県木更津に生まれる。大工に弟子入り後、昭和20年大工の江沢として建設業を開始した。昭和20年10月に創業。反骨精神に溢れ非常にパワフルな性格であった。
二代目代表 江澤 尚武
昭和50年代表就任。高度経済成長期の波に乗り、浦安での着工数100件達成。一人親方、一人社長であった江沢建設を、設計から建設までこなす工務店へと急拡大させた。当時は職人さんが江澤家に住み込み、20数名の従業員と寝食を共にすることもあった。
三代目代表 江澤 尚茂
平成9年代表就任。非常に明るい性格で、先代の尚武が建てた住宅のリフォームを主な事業とした。公共事業に参入。
会社の規模に合わせ事務所を度々移転した。工場併設の北栄4丁目から自社ビルの猫実3丁目、事務所併設の海楽2丁目へ。そして最後は富士見3丁目へ。
四代目代表 江澤 大純
令和元年7月代表就任。
令和2年10月本人の一身上の都合により退任。
五代目代表 池田 梨子
令和2年10月代表就任。